KIMINI SPEAKING FEATURES
Kimini英会話では、講師と自由に話す「フリートーク」、音を順に学ぶ「発音コース」、5項目を測る「スピーキングテスト」、レッスン外で練習する「Kimini AI」を使えます。役割や利用条件は同じではありません。この記事では、公式情報をもとに、各機能でできることと選び方を整理します。
機能・プラン条件は2026年9月26日に公式ページで確認しています。申込前に最新表示を確認してください。
結論|4つの機能は役割が違う
Kimini英会話の4機能は、いずれもスピーキング学習に関係しますが、行うことは同じではありません。フリートークは講師と話す場、発音コースは講師から音の出し方を学ぶ場です。スピーキングテストはAIで現在地を測り、Kimini AIはレッスン外の練習を支えます。
表は横にスクロールできます。
| 目的 | 相手 | 得られるもの | 利用条件 |
|---|---|---|---|
| フリートーク 講師と自由に話す |
講師 | 自分で選んだ話題を使う対人会話の機会 | フリートークコースを選べるプラン |
| 発音コース 音の出し方を順に学ぶ |
講師 | 口や舌の位置、単語・文・パッセージでの発音練習 | 発音コースを選べるプラン |
| スピーキングテスト 現在地を測る |
AI採点システム | 5項目のスコア、Kiminiスコア、Kiminiレベル | プラン付帯の受験権利、または単品チケット |
| Kimini AI レッスン外で練習する |
AI講師 | 質問・添削・会話練習と、教材に沿った予習・復習 | スタンダードPlusまたはウィークデイPlus |
選ぶときは、まず「講師と話したい」「発音を教わりたい」「今の力を測りたい」「レッスン外で練習したい」のどれに近いかを決めます。以降では、各機能で実際に何をするのかと、利用前に確認したい条件を順に見ていきます。
フリートークコースでできること
Kimini英会話には、通常レッスンの残り時間に行う雑談とは別に、教材を使わず講師と会話する専用のフリートークコースがあります。提示されたトピックは会話のきっかけであり、当日の目的に合わせて自分で話題を決めることもできます。
公式のフリートーク一覧には、次の8コースが掲載されています。
- フリートークコース-自己紹介
- フリートークコース-仕事について
- フリートークコース-恋愛について
- フリートークコース-エンターテイメント
- フリートークコース-旅行について
- フリートークコース-ファッションについて
- フリートークコース-フィリピンについて
- フリートークコース-トピックなし
テーマ付きの7コースは、それぞれ全10レッスンです。「トピックなし」は全1レッスンで、開始時に話したい内容を講師へ伝えて進めます。各コースの対応プラン欄には、スタンダードPlus、ウィークデイPlus、スタンダード、ウィークデイ、回数プランの5プラン群が表示されています。
会話の手がかりが欲しい初心者は、質問例を使いやすいテーマ付きコースから始めると選びやすくなります。話したい出来事や練習したい場面がすでに決まっている場合は、「トピックなし」が目的に合います。
フリートーク前に用意する3つのこと
公式案内では、フリートークコースに予習・復習教材はありません。これは専用教材を進める必要がないという意味で、受講者が話題や表現を準備してはいけないということではありません。
ここからは公式の必須手順ではなく、会話の目的を講師へ伝えやすくするための編集上の実践提案です。予約前に、次の3点だけをメモしておきます。
- 今日の話題を1つ
「昨日あったこと」「次の旅行」「仕事で説明したい内容」のように、一つへ絞ります。 - 使いたい表現を3つ
覚えたばかりの単語やフレーズを三つ選び、会話中に使える形で書いておきます。 - 講師への依頼を1つ
その日に重視したいことを一つ選び、開始時に短い英語で伝えます。
- Please wait until I finish.(話し終わるまで待ってください)
- Please type my mistakes in the chat.(間違いをチャットに入力してください)
- Please teach me one natural expression at the end.(最後に自然な表現を一つ教えてください)
依頼は三つすべて伝えるのではなく、その日の目的に合う一つを選びます。講師の条件も先に決めたい場合は、講師の国籍・日本語対応と選び方を確認すると整理しやすくなります。
発音コースで学べること
Kimini英会話には、講師から発音を学ぶ全45レッスンの専用コースがあります。公式の発音コースでは、発音記号を覚える方法ではなく、フォニックスを使って英語のつづりと音の関係を学びます。
各レッスンでは、はじめに口の開け方や舌の位置を講師と確認します。その音を単独で出す練習から始め、単語、文、早口言葉、短いパッセージへ進む流れです。個々の音だけでなく、文の強弱やイントネーションも扱います。
- S・Z・F・Vなどの子音
- 日本語話者が区別しにくいLとR
- 無声と有声のTH
- 長母音・短母音を含む母音
- 単語のアクセントと文のイントネーション
コースの途中には、直前までに扱った音を振り返るテスト回も組み込まれています。新しい音を順に増やすだけでなく、まとまりごとに同じ音をもう一度発音する構成です。
- 発音コース
- 講師から音の出し方を教わり、単語や文の中で繰り返す場です。
- スピーキングテストの発音点
- AI採点で受験時の発音を数値として示す結果です。発音方法を順番に教わるレッスンではありません。
- Kimini AIの発音フィードバック
- レッスン外の会話練習を補う機能です。45レッスンの発音コースを受講したことにはなりません。
発音を体系に沿って練習したい場合は発音コース、現在地を数値で確認したい場合はスピーキングテストというように、目的に合わせて分けて考えます。
スピーキングテストで確認できる5要素と利用条件
Kiminiスピーキングテストは、AI採点で語彙・リスニング・文法・発音・流暢さの5要素を確認するテストです。受験後には、5要素のスコアに加えてKiminiスコアとKiminiレベルが表示され、過去の受験結果の推移も確認できます。
公式のKiminiスピーキングテスト案内では、テストを次の3ステージで構成しています。
- 文中の空所に入る単語を考え、表示された文全体を読み上げる
- 英文を聞き、内容に合う日本語訳を選ぶ
- 聞こえた英文を、そのまま繰り返して発話する
公式商品ページは1ステージを5〜10分、全体を「最短20分」と案内しています。公式ユーザーガイドの試験時間は20〜40分のため、予定を組むときは20〜40分を目安にします。静かな場所、インターネットに接続したパソコンまたはスマートフォン、マイク付きイヤホンまたはヘッドホンが必要です。
受験権利はプランによって異なります。無料体験中はプラン付帯分を受験できず、有料プランへ加入した後に利用できます。
表は横にスクロールできます。
| 区分 | プラン | 付帯する受験権利 | 確認事項 |
|---|---|---|---|
| 毎月付帯 | スタンダードPlus、ウィークデイPlus、スタンダード | 毎月1回 | 無料体験終了後、有料プラン加入後に受験可能 |
| 初月のみ付帯 | ウィークデイ、回数制 | 初月1回 | 無料体験終了後、有料プラン加入後に受験可能 |
| 追加受験 | プラン加入中またはプラン未加入 | 単品チケット1枚につき1回 | プラン未加入の場合も、アカウント作成後にチケットを購入できる |
このテストで分かるのは、用意された3形式に対する5要素の採点結果です。自由な長文スピーチや講師との会話全体を直接評価する試験ではありません。スコア以外も含めて受講前後の変化を見る手順は、Kimini英会話で話せるようになるかを確認する方法で整理しています。
Kimini AIでできる予習・復習
公式のKimini AI案内では、Kimini AIを24時間使える英会話学習ツールとして紹介しています。対象はスタンダードPlusとウィークデイPlusです。パソコン、タブレット、スマートフォンのブラウザから利用でき、専用アプリを入れる必要はありません。
- AIチャット
- 「質問」「英文添削」「翻訳」「例文」の4モードを切り替えて使います。分からない文法を尋ねる、書いた英文を直す、日本語を英語にする、同じ表現の別の例を確認するといった操作ができます。
- AIレッスン
- 自己紹介、旅行、ビジネスなどの場面を選び、AI講師と音声でロールプレイします。公式案内では、1回約3分から取り組める練習として示されています。
- AI予習・復習
- 受講中の教材と進捗に連動し、理解度の確認、重要表現の振り返り、教材内容に沿ったロールプレイを行います。
AIレッスンはAIとの練習であり、講師と話すフリートークコースとは別の機能です。また、Kimini AIの発音フィードバックはレッスン外の練習を補うもので、講師から音の出し方を順に学ぶ全45レッスンの発音コースを受講したことにはなりません。
生成AIの回答には誤りが含まれる場合があります。固有名詞、数値、契約内容、提出・送信する重要な文章は、AIの回答だけで確定せず、元の資料や相手の案内で確認します。
利用端末の細かな条件は対応端末・ブラウザと動作確認、体験期間中の利用条件は現在の無料体験・キャンペーン条件で分けて確認できます。Kimini AIを全プランの無料体験で利用できるという意味ではありません。
目的に合う機能とプランを選ぶ
最初に使う機能は、今いちばん確認したいことから選びます。
自由に話す → フリートーク
自分で話題を決め、講師との会話で使ってみたい表現がある場合に選びます。
音を順に教わる → 発音コース
口や舌の位置から確認し、単語、文、パッセージへ進みたい場合に選びます。
5項目を測る → スピーキングテスト
語彙、リスニング、文法、発音、流暢さの採点結果を確認したい場合に選びます。
レッスン外に準備・復習する → Kimini AI
英文を準備する、AIと短く話す、教材に沿って振り返るといった学習に使います。
4機能を最初からすべて使う必要はありません。まず一つを選び、目的が変わったときに別の機能を加えると、各機能の役割を混同せずに使えます。
対応プラン、無料体験中に使える機能、実施中のキャンペーンは変わることがあります。申込前にはKimini英会話の現行料金プラン画面で対象機能を確認します。プランごとの受講時間や回数を含む読み分けは、Kimini英会話の料金プランと機能条件に分けて整理しています。
よくある質問
フリートークは自分で話題を決められますか?
はい。公式のテーマは会話のきっかけで、当日の目的に合わせて自分で話題を決められます。話題を持ち込むなら「トピックなし」も選べます。
Kimini英会話に発音専用のコースはありますか?
はい。フォニックスを使い、口や舌の位置から単語・文・パッセージへ進む全45レッスンの発音コースがあります。
スピーキングテストでは何を測定しますか?
語彙・リスニング・文法・発音・流暢さの5要素をAIで採点し、Kiminiスコア、Kiminiレベル、過去の推移を表示します。
スピーキングテストはどのプランでも受けられますか?
プランごとに異なります。スタンダードPlus・ウィークデイPlus・スタンダードは毎月1回、ウィークデイ・回数制は初月1回です。追加分は単品チケットを使います。
Kimini AIはどのプランで利用できますか?
スタンダードPlusとウィークデイPlusが対象です。全プラン共通の機能ではないため、申込前に現行の対象プランを確認します。
まとめ|試したい機能と現在の利用条件を確認する
- 講師と自由に話すなら、フリートーク。
- 音の出し方を順に教わるなら、発音コース。
- 語彙・リスニング・文法・発音・流暢さを測るなら、スピーキングテスト。
- レッスン外に英文の準備、会話練習、復習をするなら、Kimini AI。
4機能を一度に使う必要はありません。まずは「話す・発音を教わる・現在地を測る・レッスン外で練習する」のうち、今の目的に合う一つを選びます。利用できるプランや体験条件は変わることがあるため、申込前に現在の公式案内で確認してください。
